single lock standing seam

スタンディングシーム

スタンディングシームとは
 

スタンディングシーム(立てはぜ)とは、同一平面上の板金を接合する方法として、金属屋根やメタルサイディングにおいてもっともポピュラーな工法のひとつです。

隣り合ったジンクシートの縁を直角に折り曲げて立ち上げ、その立ち上げた部分を重ねて折り曲げることで接合していきます。折りたたみの回数により、シングルロック・スタンディングシーム、ダブルロック・スタンディングシームと呼び分けられます。

壁面に用いる際は防水と水はけを考慮して、ジョイントを水平に流す場合にはシングルロック、垂直に流す場合にはダブルロックが推奨されます。 
 

vmz single lock ss


その土地の気象条件、被覆する面の面積や形状、使用する板の長さによって、はぜの高さとピッチが決められます。高さは25ミリから60ミリ程度、ピッチは380ミリくらいが一般的です。

大面積を覆う場合、特に長尺板を使う場合に非常に有効な工法です。被覆面の端から端まで流れるスリムなジョイントは、主張しすぎることなく建物の優美さを演出します。

 

仕上げ: ナチュラル/ QUARTZ-ZINC / ANTHRA-ZINC / PIGMENTO


 
キーポイント
technicite

被覆面のサイズや形状を選ばず、はぜの高さとピッチ次第でさまざまな箇所に適応。

technicite

長尺の使用が可能。

Discrete

スリムでエレガントなジョイント。

  • 長尺で被覆したい大面積の壁面。勾配60 °~90 °まで。
  • 平面壁、単純曲面(一枚の紙を曲げて作れる曲面)壁、複雑曲面(球面、ねじれ面など)壁に。
  • (注。曲面の複雑さにより細かい板割りが必要となることがあります。)